またこのカテですか、という声はあえて無視します…！（えー）大丈夫。今週はちゃんとディケイドの感想も更新しますんで、全く関係ないことでも語らせていただきますっ…
昨日メッカに行った帰りに予約したGAのソフト取りにいっちゃったんですよ。まあ、学校帰りに予約して、発売日から４日間以内にゲーマーズに取りに行かなくちゃならないうえに、予約店は自宅から５０キロ離れてるし、学校は今休みだし、昨日取りに行くしかなかったんですよね。（この辺にゲーマーズがないのが恨めしい…）
んでもう、今日は無駄に過ごすのなんのって。。。本当はやろうとは思ってなかったんですが、ついつい手が伸びてしまって…
今日やったこと
１１時半起床→（３週間前に録画した「とらドラ！」を見つつ）昼食（１時）→ペーパークラフト作り（３時）→GAプレイ（８時）
…OTL ＜駄目だこいつ…早く何とかしないと…
つか書いてて気づいたけどGA五時間近くやってたのかよ！？（´Д｀；）
やっぱり我慢できようはずもない。皆盛り上がってるんだもん。
んで、追記で
永劫回帰の２章の最後あたりまでの感想載せときます。。ほとんど自分用なんでやってる人は見ない方が良いです。
※以下とんでもなくネタバレ注意
…なんてかさー、最初の方こそ作画の違いが気になったんだけど、長い間プレイしてたらそんなことほとんどどうでもよくなったわ。話がいつもより手に汗握るような展開だった。まだ終わってないから終わったときにどんな感想を書くのかは知らんけど。
ふとしたときに入り込むイベントCGぐらいだな。カズヤの立ち絵があったのはちょっとびっくりだった。ディスク入れたら初っ端からルクシオールがぶっ壊れるシーンもびっくりだった。本当に「え？ ディスクバグった？」と不安になった。
ムーンエンジェル隊の紋章機、エルシオールを自爆させなければなくなったとき、私のように
６年近くGAのファンをやっていられたような人間は非常は相当なショックだったに違いない。現に私は豪いショックを受けた。
何より今までずっとGAに付き合ってきて、生きてた中で一番好きだったキャラがGAにいて、シミュレーションゲームだったからこそそれらを指揮して戦っていたプレイヤーの心境、登場人物の感情を考慮したときに、あの爆発シーンは、私に何ともいえない寂寞の念を植えつけた。これでもう永劫回帰をプレイしていてもムーンエンジェル隊と共闘が出来ないと思うと進められる自信もなくなりつつ…というのは言いすぎだけど、やっぱり寂しい事に変わりはない。せっかくムーンエンジェル隊当初の制服着ているのに、何も一章でやらなくても。
ギャグに関しては今までの作品より面白くなってるかなあ。笑ってた回数が前より多いような気がする。しっかしグラフィックの使いまわしとしか思ってなかったオペレーターとセキュリティの人が実は双子の兄弟でしたとかいう話には
笑いどころじゃないけど盛大に笑った。あとアニスの言葉の使いどころの間違いには笑った。
それから本編に深みが出ているような気がする。今までは結構勧善懲悪かつわかりやすさを重視した割と先の読みやすい話だったのに対して、今回は初っ端からのルクシオール破壊の光景→ノイエ人のヴァル・ファスクの偏見→式典テロ未遂→ムーンエンジェル隊の紋章機の爆発→トランスバールへのウィルの介入と
およそGAとは思えないくらいの鬱＋先の読めない展開が続いているし、AVCパートでのなんでもない会話内での伏線になってそうな印象がある。
各キャラの特殊能力に関してや、過去をちらと見せたりして設定にも厚みが出てます。これからどうなるのかが楽しみすぎる。
でも今回こそ、かなん絵が恋しくなったことはない。そもそもⅡが始まった当初からのアニメへの変更にも相当ユーザーの間ではなんやかんや言われていたが、寧ろ今回こそかなん絵が必要だったんじゃなかろうか。最後の最後で原作者がゲームから離れてしまうほど悲しいことはないし、ほとんどファンの間じゃ黒歴史化してるGAⅡのアニメ版のような作画で初期メンバーを描いてもらっても…うーん、でもこれは仕方ないのかなあ。もったいないという結論のままで終わるしかないのか。
どーでもいいけど、ネットでもテレカよりマグカップがほしかったという意見があって「やっぱ同じように考える人もいるもんだなあ」と思いました。昨日聖地に行ったときに友人に話したときも「え？ランクダウンしてね？」と言われましたし、どうせだったらマグカップを一番予約数が多かったときの商品にすればよかったのにね。
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