ワ ー カ ー ホ リ ッ ク !
ぶっちゃけ詳細に説明するための時間も余裕も心の余裕もないってか、面倒?みたいな。
大学始まってからここ一カ月土日毎日出て、週一で帰り12時翌朝6時半生活してて、大学祭で7時半から5時まで立ちっぱなしでラーメン茹でて、下宿人の部屋を渡り歩きながら4泊5日の旅をし、電車の中で本読んだり勉強したりして、空きコマで小説書いたりメールの返信したりしてたら、そりゃあ疲れますわ。気が休まらないのも当然か。
だがストレスは全く感じないって言うか、変な話、楽しいことが多すぎて怒りとか悲しみとか辛いとか、マイナス面での感情がどっかに消えてしまって逆に怖くなった。何だろう、もう何が起こっても自分は慌てふためいたりイライラしたり辛いと叫んだり、感情を表だってむき出しにすることはないんじゃないかと思い、それゆえに自分が潜在的に持っていた他人を傷つけまいとする心が死んで平気でより効率的な選択をするような人間になるのかと考えた。
ありがちな表現をすれば他人の痛みが分からない人間は他人を思いやることはできないっていうのか。どうも近頃思いやりで行動しているのにそれが空回りして本当に求められているものを差し出せないような状態になってしまっているかと。もうちょいヒドイ言葉を使うなら、今なら自分がいかなる状況におかれても楽しめるような気がする。例えばどんなに過酷な労働を強いられても「これが出来ればこの先何があっても楽だと考えられるようになるだろう」という気分で。高校になってから散々多用してきたポジティブシンキングによる認知療法もここまで来るとただの人間機械化計画だわ。
気を抜くとすぐにボロが出るのをどうにかしたいのだが、いかんせん対画面より対人のほうがその場の対応としては得意だから困る。リアルでボロ出さないようにするとどうしても対画面の方でボロが出るようになってしまうのね。リアルで適当に息が抜ければいいんだろうけど、なんで自分は現実でこんなにも背伸びして頑張ろうとしているんだろうか。
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