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その時、時計が動いた

日記帳・感想など

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お 休 み 万 歳 !

「ガ・ン・ダ・ム・万歳ー!」のノリで。

もー、受験生だというのにお休みが至福過ぎて仕方がないです。。周りの子達は皆「試験勉強のために徹夜した」だの「一時間睡眠」だの言ってるのに私は毎日1時寝6時起きでも結構辛いんですよ。四当五落と言う言葉はあれど、睡眠時間はしっかりとらないと次の日の勉強に差し支えます、と先輩も言っていることですし、寝る時間は犠牲にできません。朝型になってくれればいいんですけどねえ。

さてさて、今日も変わらずディケイドの感想を書きますよっと。今週分です。

前回に引き続きディケイドVSナイト。
止めを刺そうとするディケイドに複雑そうに俯く龍騎、そして一言「こいつに止めを刺すのは俺だ」。
あれだけ怖そうにしててもやっぱりどこかで過去にチームのメンバーであったということに躊躇いを感じているようですね。
この言葉で士は、龍騎がシンジだということに気づいた模様。戦わないのではなかったのか、という士の問いにシンジは
「人間なんて所詮、一人ぼっちなんだ。戦うしかないんだ!」
…やっぱり何か違う~~!!(といいつつ、ここに楽しんでいる人がいます)
こんなにレンに対して吹っ切れちゃったシンジもやはりパラレルならではですね。

そんな緊迫した空気を文字通り水に流してしまったのがアビスです。
「短い時間で決心するのが、今の裁判です」
何だそりゃw
ストライクベント、水のイメージですね。サメのアドベントが出てきましたよー。

ユウスケは仮面ライダーでもクウガなので鏡の中には入れません。現実世界でシンジとレンの写真を見ながらお留守番。
飛び出してきた三人に対して駆け寄ります。士は、本当にただの副編か?と怪しんでいますが(ここ伏線)、レンに詰め寄ったシンジはまだレンが桃井さんを殺害したのではないかと思ってます。
疑念渦巻くレンとシンジ。このあたりでは、まだレンがライダーバトルに参加している理由がはっきりしません。それをシンジは怪しんだようですね。

さて、お次は…と思っていたらゴミ捨て場の割れた鏡の中には何とオーディンが!
オーディンもライダーバトルに参加しているようです。このライダーに運よく当選した人は絶対無敵じゃないかという話w
そういえばレンもシンジも変身ポーズはオリジナルと一緒でしたね。

ところ変わって光写真館。
例の地鶏はやはり食用だったようです…でもどこから取ってきたのかは謎のまま。(笑)
ユウスケ以外の二人はレンを怪しむ。ライダーバトルに参加している理由が分からない以上は、まあそうなってもおかしくないのかな?
シンジはレンが唐突に自分の元から去っていったことが引っかかってるのか、強い口調。
しかし士よ「ということは…夏海は無実かー!」っておいw

夏海は牢の中でディケイドの夢を反芻して不安になってます。
ここで鳴滝登場。
「この世界、時代では、会うのは初めてだね、夏海君」って…何か意味深なこといってます。つまり、夏海はどこかの世界で彼と対面しているということなのか…?そして預言者とは彼のことらしい。
「ディケイドは危険だ、君を死なせるわけには行かない」この言葉も何だか今後の話に深く関わってきそうな気がします。特に後半。鳴滝には夏海を失うと困る理由があるってことなんでしょうかね?可能性としては、電王の分岐点みたいに一人いないと世界が消滅するか、そもそも鳴滝自身にとって夏海が大事なだけなのか。
…一瞬、鳴滝の正体が栄次郎さんの若い頃なんじゃないかと疑ったけど、何となくそれはない気がする。(笑)
鳴滝は出してあげるといいましたが、夏海はそれを拒否。二人に対する信頼は強いものでした。

羽黒レンが真犯人…なるほど、ありえそうな話だって、副編集長、明らかにこの時点で正体ばらしているようなものであるアンタが言うかw
本当に士のブラックジョークは冗談に聞こえないw
レンを信じたいというユウスケの言い分は思いっきり士に対してですね。意外にも結構信頼してるようです。
「じゃあ、真犯人は誰だというんだ?」おまw
シンジとは完全にすれ違ってます。シンジはレンを信じているという気配すらないですね。再び牢に閉じ込められる羽目になる夏海にしっかり謝っているあたりがユウスケです。

オーディンVSナイト
「やっと見つけた!お前のカードをよこせ!」
…なんてか、オーディンが持ってるカードというと、タイムベントしか思い当たらなかったんですが。
でもまあ、オリジナルではあんなに強かった(というか違う意味で無敵)だったオーディンのことだから、ナイトもそう簡単には…

ナイト「ファイナルベント」
オーディン「うぉぁ!」


…( Д ;)三゜ ゜<!?

予想外にもあまりにあっさりやられてしまいました…!

まあ、考えてみればこれで苦戦してたらそれはそれで話が進まないから仕方ないのか。やっぱり各世界2話完結というのはちょっとキツいものがありますね。

変身が解けて人殺し扱いするシンジに対し、ユウスケはレンを抱え起こす。どちらが友情なのかよくわかりませんな。
そしてレンが持っていたカードは…やはりタイムベントでしたか。
ようやくこれで事情が分かりました。桃井さんに呼び出されたレン、でも死んでいた。タイムベントを使って時間を戻せば、桃井さんがどうしてレンを呼び出したかがわかから、そのためのカード集めだったんだそうです。
戦闘以外でカードを使えばジャッジから外されるとシンジは相変わらず強い口調ですが、レンは前回どおり、判決には興味がありません。桃井さんの言葉を知ることができればそれでいい、となんら取り乱す様子もなく冷静です。
しかしここで、アビス登場。かつそれをディケイドが確保。
うまい具合にはめられましたね、と思っていたら「違う、私じゃない」と容疑を否認。まだ言うかw

ところでこのシーンの「ユウスケが信じることを、俺も信じるだけだ」という士の発言に関してなんですが、やっぱり前回の考えていたとおり、士が世界の謎を解き、ユウスケが人物通しの関係を修復するという役割であるらしいですね。こういう役割分担は二大主人公みたいで、なかなか見ていて面白い。

どうやって桃井さんを殺したのか。
――ここで順当に考えれば犯人は部屋に仕掛けをして、桃井さんが来たのを外から見計らって遠隔操作のできる装置を作動、そして部屋の仕掛け発動、被害者を殺害…というのが推理物の密室殺人におけるセオリーですが、現場に踏み込んだのに何の伏線もない今回ではこの質問に即座に答えるのは無理でしょうな。
ここに来て初めてレンへの信頼を取り戻したシンジ。タイムベント発動。

過去に戻ります。
突然振ってきたシンジと士に桃井さん大慌て。そりゃあビックリするわあ。
窓から飛んできたのは鎌の様なもの。ソファに突き刺さった後、消えてしまいました。
慌てふためく一同の中に、問題のレンが登場。
桃井さんがレンに話したいこととは、そろそろ戻ってきてもいいんじゃないかということのようです。

鎌田「何だ!?」
士「何だはこっちの台詞だよ、人間業じゃないだろ」
…本当に題名のとおり「超・トリック」(笑)てかトリックも何もないような気がw
鎌田さんは人間じゃない…らしい。俺は人間の姿をしてこの世界に潜り込んだ、だが桃井に気づかれそうになり殺した、と本人は語ります。ん?「人間の姿をして」?
タイムベントで一緒に飛んできた鎌田が狼狽する過去の鎌田に一言。
「お前は、私だ」
何か聞いたことのある台詞ーw
過去と未来の鎌田が、一つに。この辺りで脳内で次の世界の予想が始まりました。

一方、死を免れた桃井さん。レンに編集部を出るように進めたのは桃井さんだった。
シンジの写真に負けてるような気がするとレンはいいますが、シンジも実は心からレンを慕っていて、チームに戻ってきて欲しかった。彼の一連の行動はレンを慕っているからこそなのでしょう。
桃井さんは人間以外のものが入り込んでいる、鎌田もその一人である、と言います。なるほどなるほど。
夏海の発言で士の存在を思い出したシンジは、彼の元へと走る。

士の元へとやってきたシンジに対し、鎌田は変身して余裕を持って言います。
「ここはミラーワールドではない。ここで負ければ命はない。」
…んーと、ということはつまり…
ミラーワールドで負けても死なないってことか…!
なーんだ、てっきり裁判で意見を主張をするのも命懸けだと勘違いしてしまったじゃないか、あーよかった!
シザースが卑怯ながらにもまるで命乞いをするかのように振舞っていたもの、単純に自分の主張を通すためであって、別に本当の命乞い、ってことじゃなかったんだね、そうだよね、そんなことしたら裁判の需要がなくなっちゃうもんね!
(↑私は妙に納得しているようですが、この発言から推測してこの解釈でいいんですよね?)

レンとチームであると再認識したシンジと、徐々にユウスケとチームである自覚を持ち始めた士。
一人で戦っているのではない。今は僕たちがチームだ。
お互いパートナーはいませんが、とりあえずこの場は二人で戦うことにしました。

ディケイド+龍騎VSアビス。
「通りすがりの仮面ライダーだ」…この台詞、名乗りに使うようです。
各世界でのメイン。シンジと共闘です。カード三枚がまた出てきました。
その隙にアビスファイナルベントが炸裂しましたが、フォームライドで対抗。
ちょっと押した間にドラグレッダーに変形ですか。てか変形の仕方が凄まじいですw

ドラグレッダーVSアビスのアドベント、ディケイドVSアビス
まるで虎と龍を背後に宿した人間の戦闘を見ているようだ!(いや、虎じゃないけど)
龍騎の必殺技で見事アビスを撃破。てか龍騎がドラグレッダーになっちゃうんですね。ダブルライダーキックではないのですね。

すると鎌田から緑色の血が…って!!!!緑!?
不死生命体ではないか。鳴滝が説明「ハートのカテゴリーキング、またの名を、パラドキサアンデッド」とか言っちゃってますけど、まさか幕が下りる前に次の世界の布石が来るとは。
鳴滝の「この世界の実験は終わりだ。この世界もお前によって破壊されてしまった。」って発言も聞き逃せないんですけど。実験ってなんのことだろう。

チーム復活。夏海ちゃんも解放されました。
恨みつらみの笑いのツボが士に炸裂!散々冷やかしてくれた罰、ってことか!
写真館に戻ったユウスケは今日から龍騎の世界かーと呟いてますが、前回も聞いた。
写真を見せる士。チームとしての自覚を完全に持ったようです。表情が穏やかですね。この写真は全くブレがないんですね。4人ともライダーだからでしょうか。
地鶏乱入wやっぱりこの世界のでしたか。(笑)
ローストチキンにされちまうぞ。とニワトリを逃がそうとすると、幕が下りてきました。描かれていたのは舞い散るラウズカード…次はブレイドですね!!
勢ぞろいする四人のライダー。レンゲルいたからダークライダー予想はまたもやハズレかなあ。

次回予告。
「ライダーシステムは我が社の所有物」
これカズマですかね?髪型がオリジナルにちょっと似てるかなあ。
我が社…というのはboardのことかな。
ブレイド食堂…ってことは、「コレクッテモイイカナ(0M0)」ってことですね、わかりますw
しかし食堂になってしまうとは…!ですが次回は本編しっかり見ているブレイドなので感想もちょっと頑張ろうと思います。(合宿とか勉強に重なったらごめんなさいです)

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1991/09/29
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