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その時、時計が動いた

日記帳・感想など

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溜まってるので。

テスト終わったー。これからまたちょっとの間時間ができました。明日休みで明後日は半日、テストで赤点とってなければ後は修了式までお休みです。

なのでまた連続で更新できる日が増えそうな感じです。やった。

とりあえず、先週の分のディケイドの感想を書いてしまおうと思います。というか今週の放送は見ているので、感想というより、どこが伏線だったかについて語ってしまってますが。今週の分は明日更新しますです。


今回は龍騎の世界。
メルマガに書いてあったとおりの「Atashi」ジャーナル。(笑) いきなり夏海が編集長(オリジナルは勝気な男性でしたが、北条さん同様今回も女性に変更)の桃井さんなる人物と話をしていて「ん?」となりました。キバの世界みたいに「ここは~の世界で~」っていうアプローチがないんですね。で、その桃井さんなんですが
開始早々いきなり死亡(゚0゚;!!
何か推理物の鉄則みたいな始まり方ですね。冒頭部分で死体を転がせっていう。
しかも仮面ライダーで裁判とか。オリジナルはバトルロアイアルですからなあ。こういう手で来ましたかー!

地鶏とユウスケとキバーラ。
栄次郎さん、それどこの地鶏ですか。もしかしてこの世界の地鶏ですか(笑)
しかしニワトリは捕まえにくいよねえ。と思ってたらキバーラが鎮めてくれた。
「じゃあかぷーっとしていい?」
「人の血を狙うな!」
「お腹空いちゃったの、ちょっとだけいいでしょ?」
「ダメだよ!」
このやり取りがかわゆすぎるw
そのあと、ユウスケが気になっていることを質問。
「お前いつまでついてくるんだよ」確かに。
「私、あなたたちを守ってあげる」
そうか…キバーラはほぼ毎週のように出てきてくれるのか…
キバの世界で終わりだと思っていただけに嬉しいぜよ!元は鳴滝と一緒にいたって時点で何か知ってそうな気はするけど、やっぱり毎週出てくるって事は最終的に鍵になるようなことを知ってたりするのかな。
つか毎回キバーラに対しては萌え萌え言ってるような気がします。(苦笑)今回の「かぷーっとしていい?」は悩殺力が高すぎるw

士登場。
なぜか弁護士バッジが服の襟についてます。毎度毎度出張ご苦労様、って感じですな。
どうやら先程の夏海はこの世界の仮面ライダーについて、詳しいところに行って調べようとしていたようです。なるほど、手っ取り早い方法だ。こんなに大々的に、仮面ライダーがいますよー、って知らせていれば出版社に行ってみるのが一番いいでしょうからなあ。
ここで「チーム」って言葉が出てきます。ユウスケが盛り上がってるのに対して士は冷笑。何かどこかの誰かさんにそっくりですね!(笑)

チーム(あえて)士&ユウスケ、出動。夏海が容疑者で逮捕されているのを見ます。(!)
知り合いが殺人容疑で逮捕されている人とかってこの二人みたいにビックリするでしょうねえ。てか士、知り合いが(ry なのに何そのブラックジョークw士が冗談を言うと冗談に聞こえないところがすごいな!

夏海は捕まっているので、裁判にかけられます。
方法:事件関係者によるライダーバトル。最後に残った一人の言い分が判決。
事件の関係者がライダーバトルに参加して、力ずくで判決をもぎ取るのが公正な裁判ですか、そうですか。私には弱肉強食のまさしくバトロアにしか見えませんけど。(え、もしかしてこれを狙ってのことなんですか)圧倒的に不利な人とかいるんじゃないですかね、こんな裁判じゃ。

ところでライダーバトルに負けた事件の関係者は一体どうな…(゚0゚;!! まさか死亡!?、なんだろうな、オリジナルを考慮したらきっと…;;せめて「ミラーワールドで負けても帰って来れます」くらいじゃないと参加する人激減すると思う(それはそれで戦いの緊張感がなくなっちゃうけど)んだが、どーゆーわけか皆参加したがるというのが不思議。命かけてでも自分の言い分を通したいのか…

わさわさとライダーが戦ってますよー。
ゾルダとかタイガとかシザースとかベルデとかいます。あー、何かこんな光景ありましたねえ。
あれ、ベルデはオリジナルには本編では出てきませんでしたよね?(確か)スペシャルか劇場版だったような気がするんですが。こういう技持ってたのかあ、これはこれで攻撃の幅が広がって面白いな。
しかしこの戦い…
シザースのどうしようもなさに拍車がかかっているような気がします。
オリジナルでもあまりいい印象がなかったんですが、今回は何だ?一体何が起きたんだ!?「卑怯もラッキョウも大好物だ!」とかどこのメフィラス星人だよwと。あ、メフィラス星人だと悪役扱いになっちゃうか。でもオリジナルでも妙な性格だったのを覚えているので、小物な印象が強いです。
タイガとゾルダはここで出てきちゃったんですね。さりげなくダークヒーロー予想をしていた私としてはちょい残念。でも王蛇が出てなかったことを考えるとそこは脈ありなのか…!?タイガのファイナルベントも面白い攻撃ですよねえ。

夏海「弁護士を!」
士登場~。弁護士バッジは警察官にも効果覿面です。夏海の得意の必勝(笑?)技も手錠で自由が利かない手では簡単に止められてしまいました。でもユウスケはあっさり笑いのツボを突かれて笑い転げる始末。「笑っていればいいんですよ…」って夏海ちゃんがやさぐれちゃったよ、兄貴ぃ…!
どーでもいいんですけど、同じ笑いのツボをつかれたときって、士よりもユウスケの方が笑いが自然ですね。
シンジが出てきました。…なんか、シンジってカタカナで書くと某汎用人型決戦兵器番組(隠せてねぇよ)の主人公にしか見えんなw夏海が犯人とは思えないし、って言ってるけど、…なんか、軽い、なあ。

詳しく話を聞いてみることに。カメラつながりな主人公二人。ディケイドのOPを見たときに、「フィルムカメラのイメージかー、斬新」とか思ってたけど、そういえば過去には彼がおりましたな。
シンジ「…個性的な写真ですね」
一理ある。(笑)本当にどうしたらあんな写真が取れるのかが謎。
シンジも写真を仕事にしていると、ユウスケと士をパチリ。なんでこの場面だけ士ノリノリなんだwやっぱり写真を撮るのも撮られるのも好きなのかな。
このシーンでシンジも仮面ライダーに選ばれたとカードデッキを見せます。怪しんでいるのはレンのようだ。

鏡の中でライダーバトル発見!
ディケイドは最強=全ライダーだって倒せちゃう=もちろん龍騎の世界も該当=鏡の中だろうがドンと来い!
って図式ですね、わかりますw
戦ってるのはナイトとシザースでした。え、この戦いオリジナルでも同じ展開だったような。どうしようもなさに拍車のかかったシザース、ベルデと同じ方法でナイトを勝機を見い出そうとしますが判決などに興味のないナイトの攻撃にあっさり敗北。
カードが欲しいナイトですが、ディケイドのカードはいらないようです。つまりディケイドのカードは「認識不能…」(←昔、龍騎の玩具を買ったときに別のカードで試したときの音声。ちょっとシラけた/笑)
ディケイドVSナイト戦に予期せぬ乱入者が。
ナイト「立件した検事だ」
あれ、北岡さん(じゃないけど)、弁護士じゃないんですか。完璧逆転してますなー。有無を言わせない口調で「有罪だ、有罪!」って言ってる辺りが主義主張より「仕事です」という感じですね。この辺りはオリジナルに似てる。
士の「無性に無罪にしてやりたくなってきたぜ」には吹いた。こっちの世界のゾルダさんも相手に対して与える不快感みたいなものはオリジナルに負けていないらしいw

ミラーワールドから帰ってきた士にユウスケが一言。
「そうか!お前がミラーワールドでライダーとして戦って勝ち残れば、夏海ちゃんを無罪にできる。しかも、桃井さんを殺した真犯人はライダーバトルに参加している可能性が高い!さっすが士、そこまで考えて鏡の中に飛び込んだんだな!」
「あ…ああ」
特にそういう意図はなかったようですw士ってユウスケよりも理性的に見えて実はそうじゃないのか…!このときばかりは二人のいつもの関係が逆転しているように見えました。(笑)

副編集長に話を聞きにいく士。
副編集長よ、各所から疑われていたようだぞ。…というのも私、この週をまともに見ずに次の週を見てしまったので自分がどういう視点で副編集長を見ていたかはよく覚えていないんですよねえ。うーん、ネタを知っていながらにして見る推理物はなんとも微妙だ…
しかしながら「始めますか」とか言って突然ライダーバトルを士に申し込んじゃうのはあまりに唐突なので確かに不審。
で、新ライダーです。出てきたときはビックリしましたよ。仮面ライダーアビス…なんというネーミングだwこの時点でネタバレじゃないかという。たぶんスペルはabyss、意味は混沌。。。
…もしかして龍騎が50人サバイバルって案だったときのボツデザインのうちの一つですかねえ…?(ボソッ
でもこのデザインは結構好印象かも。マスクが面白い形してます。見ればサメということが一発で分かる辺りがよい。どちらかというと、サメのほかに出てくるこのライダーのアドベントが何をモチーフにしているのか、という方が分かりにくいような。
さて、話を戻して。
途中でインペラーが出てきました。相変わらずのアドベントの数w今度はうまく養えてますか?
さすがにこの数じゃディケイドも太刀打ちできないようですが、うまくインペラーと戦ったようです。

レンに話を聞きにいくユウスケ。
ディケイドでは悉くユウスケがキーパーソンである気がします。前回のワタルの心を開かせたのもユウスケですし、今回も「人を信じさせる」ということに関しては、士よりもユウスケのほうに回ってきたようです。
この番組は、士が世界の謎を解き、ユウスケが分かたれた絆を修復する、というスタンスで話を進めていくんでしょうかね?

シンジとレン。
そうか、シンジが写真、レンが記事というチームで仲良くやっていたのか。オリジナルでは二人の関係はがじわりじわりと進んでいたような気がするんですが、さすがに2話じゃそういう関係じゃ分かりにくいので簡略化しました、という感じなんでしょうか。
ユウスケにいろいろ言われて黙ってる辺り、今回はレンにも事情がある模様だが、まあそれは明日書こう。(笑)
というか、この世界のレンは何だか妙にシンジのことを思っているような気がします。心配しているのと同時に、申し訳なかったなあという印象さえ与える俯き加減。頭に血が上ったシンジがレンに戦いを挑んでも、レンは「お前には戦いは似合わない」と構え、殴られても抵抗もしない。
修羅場の空気を破ったのはインペラーを引きずって飛んできたディケイド。あのアドベント相手に奮闘したなあ。
動くな、動くと痛いぞ、には笑いました。動かなきゃ痛くないというわけでもあるまいにw
んで、インペラー撃破。「この前の決着をつけよう」とあっという間にナイトと再戦に持ち込んでしまいました。
てかさりげなくこのシーンで結構意味深なこと言っちゃってますよ、士。
「俺はお前らを知っている。仮面ライダー龍騎、仮面ライダーナイト!」
うーん、士って本当にどういった存在なんだろうか。おそらく全世界のライダー、世界を知っているのだろうけど、核心が見えないのでどうもモヤモヤしっ放しです。

ディケイドVSナイト、再び。
コウモリVSコウモリ…!
士の発想が素晴らしすぎますw意図してこの順番にしたのだったら曽川氏GJ。
もしかしてこの原理だったら
ブレイドVSカブト、なんていうカブトムシ対決とか、
クウガVSギャレンorガタック、なんていうクワガタ対決とか、
響鬼VS電王(ソードフォーム)なんていう鬼対決とか
の組み合わせも見れちゃったりするんでしょうか…!!wktk(゜▽゜0。!(スミマセン、本当にカブト厨ですみません;;;)
一回やっちゃったらマンネリ化を防ぐためにやってくれなくなっちゃうかなあ。

でもこの戦い、ドッガとかガルルとかバッシャーとか、フォームチェンジするとコウモリではなくなってしまうのが残念。。。

つかどっちかって言うと、最初に燃えたのはイリュージョンVSトリックベントの方なんですがね。
これも新しいよなあ…!!全部で7人で戦闘なんてなかなか見れないよねえ。(いや、合成でも、さ…)二人だけなのに7人ていうのが、龍騎でいう、いわゆる総当たり戦とはまた違った楽しみ方があるように思います。

オリジナルとは違ってレンに対して不信感でいっぱいのシンジ、何だか怖いです。まるでレンとシンジの立場が逆転したかのよう。この世界で友情に対して戸惑っているのは、シンジではなく寧ろレンのほうだと思います。

あー!長かった。毎回感想書くと長引いてしまうからイカン。
というわけで、今回はこれまでです。明日をお楽しみに。(←誰に向かって言ってるんだよ/苦笑)今週はたくさん更新したいなあ。

そういえば、当ブログも地道に活動して1000ヒットですね。ありがとうございますです。

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