定刻の30分も前に終わった。。暇なので大学のパソコンからこんにちは。
特に書くことないなーと思いつつも、最後に更新された記事が愚痴っぽいのもどうかなー、と思ったので、今日は近況についてでも語りましょう。
そうそう、以前心配していた発表についてなんですが、第一回目の話し合いは高校時代と比べてはるかにスムーズに進みました!
何か高校のときって、「○○してください」って言っても絶対一人くらいやってこない人がいたんですが、大学は学生が幾分精神的に大人な上、単位とりたいから皆「やれ」と言われたことは必ずやってくるようです。おかげで大学生になってまでまとめ役になってちょっと落ち込んでいた私も非常に気分が晴れました…!
しかも学科の時にも、友達の発表をしてくださいという課題が出たら、皆しっかり原稿考えてほとんど何も見ないでしゃべってるし…!
それどころか「どう考えてもアドリブだろそれぇええ!」と言いたくなるような発表をしている人でも一分間ずっとしゃべり続けていられるし!
何なの、この学校。レベル高ぇ!
と思わざるを得なかったと言う。大学生になると意識が変わると言うことでしょうかね。
かく言う私もちょっと意識が変わりました。
大学の授業ってどんなもんだろうって思ってたら何と言うことはない、90分Nスペを見ているようなものでした。先生がしゃべっているのを細かくノートに取る高校の授業と違って、大まかに理解ができればいいのか、というような内容。
評価は出席とレポート。しかもレポートといっても、「○○について思ったこと」とか考えたこととかを適当にまとめて提出すればそれでOK。でも学問的興味がそそられるような内容ばかりなので、聞いていても飽きることはありません。(寝ることがあるけどw)
今のところ一番面白いのは図書館についての授業ですかね。言語学概論の先生もなかなか個性的で面白いけど。
友達に関して、今までは茶髪のことか見た目が軽そうな子とかは、苦手だなあ、という印象を持っていましたが、話してみると案外会話が盛り上がったので、そういう子とも普通に喋れるようになりました。そもそもうちの学科は人数が全部で30人くらいしかいないので、皆仲良くやっていこうよ、という空気になってます。おかげで狭く深くであった私の友達に対する意識が、広く浅くになりました。
それから積極的に物事に取り組むようになりました。大学は基本的に自分でやりたいことをやっていくような機会が多いので、決断の連続です。
例えば友達を作るにしたってそうです。相手からは話しかけてくれないので、自分から積極的に声をかけていく必要があります。きっかけは何でもいいので、喋ることそのものが大事なようです。私も「お腹減ったねー」が一言目で会話を始めた子がいたくらいです。
自分の居場所を確保するにも決断が必要ですね。といっても、私は暇があれば図書館でこのようにパソコンをしているだけなので、積極的かどうかといわれるとちょっと謎ですがwもし一人でご飯を食べることになっても、自分が寂しいと思わなければ他人からは何とも思われません。つか、学食は混み過ぎていて誰が一人で食べてるのか分からないし。何回かそういう場面に私も直面しましたが、まあ普通に一人で食べました。今は仲のいい子を携帯で呼び出して一緒に食べていますけれども。
というわけで、大学デビューと言うほどではないですが、いろいろと意識的な革新が訪れた私でありました。そういえば自室にパソコン(命名:ナナコちゃん)が来たおかげで休日、自室にこもる機会が多くなりましたね。一昨日と昨日は締め切り前だったんでかなり修羅場ってました。あ、原稿は無事締め切り前に書き終わりましたよー!何か、淡白すぎて、いけ好かない感じに仕上がりましたがw
なんだかんだ言っても大学は楽しいと言うことです。
さて、考えてみればまだまだやること盛りだくさんでしたね。またワードを開く羽目になりそうだ。
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