伊坂幸太郎の「週末のフール」と、湊かなえの「告白」が読みたい。あと前々から積ん読しかしてない阿部工房の「砂の女」と大江健三郎の「性的人間」も。
後半二つは趣味の域だけど、前半二つは何かあらすじだけでビビッと来るものがあった。こういうときの作品は大体当たりが多い経験があるのであとで是非読もう。「告白」は映画の宣伝ムービーで興味が沸いた。面白い画の取り方してた。出来たら見に行きたいけど、時間ないだろうなぁー...
しかし最近友人と弟から借りているラノベをとっとと読み終えないことにはこれらも読めん。つか、読みたい本すげぇ溜まってるのに読むのが遅いせいで全然消化しきれない...私としては読むのが早い人がすごく羨ましいんだけど、弟みたいな読むのが早い人から言わせると、本に費やす金が足りないか遅く読む人が羨ましいとのこと。それを聞いて私は「図書館行けよw」と突っ込んだが、生憎弟はラノベしか読まない上自分にあった本が見つけられないので、買うしかないのだとか。
いやいや、もったいなさすぎでしょ、せっかく早く読めるんだからもっとジャンル広げようよ。
そのわりに「何かある?」って聞かれたときに「迷い猫オーバーラン」と「生徒会の一存」と「一番うしろの大魔王」をアニメ化されている学園モノという理由だけで勧めたら見事にハマッテくれちゃったというwどうやら奴は人がほとんど死なない学園モノが好きらしい。サバイバルとかデスゲーム系が好きな私とは正反対すぎて買ってきた本を布教できないw勧めても読んでくれないw
私は基本的に口語体の小説であれば何でも読めるので人から勧められるとどうも読んじゃうんだよなあ。弟から布教された「アキカン!」は今読んでるので7冊目...読みやすいからここまで来れたが、自分的にはちょっと頑張ったかなあと。ちなぎさんから勧められたmissingは3年前から読んでてようやく11冊目に到達。
つーわけでかなり遅読です。学校で読めといわれた本も通学時間全部使わないと読み終わらない。
てかこの前授業の指定で朝井リョウの「桐島、部活やめるってよ」を読んだら文体が軽すぎて文字数少ないはずなのに異常に読みにくかった。。。確かに行間読ませる当たりは文学小説だったけど、文体自体はラノベに限りなく近いかそれ以上に詩的だった。最近の大衆小説はここまで来ちゃったのかと思わざるを得ない。これだから私は石田衣良の「フォーティーン」を押したのに...
あぁ、そういえばバトロアも読みたいし、3D版映画も見たいんだよなあああ!!
ヘタリアも3巻発売したらしいし映画も公開するらしいし...
ダメだ。見たいものと読みたいもの多いのに時間がなさ過ぎる。何でこんなに忙しいのー?最近週一のアニメすら見れてないしなあ。
叫びたくなったらまた来ます。ちなみに今は帰宅途中の車の中。
[0回]
PR