所属してるサークル、茶柱エクストリームでノベルゲームを作ることになりました。
私はテキスト担当…ではなく、何とグラフィック＆マスタリングです。
制作ツールはlive novel。
http://www.livemaker.net/作ろうと思えばユーザーインターフェースのデザインから変えることができる神ツールです。その割に、ＧＵＩで分岐から何から全部設定できるという初心者に優しいお手軽さ。そしてここまでいたれりつくせりでフリーソフト。おそるべし！
で、私がグラフィック担当になった理由は描く人がいないというのと、外注するためのお金を用意できないからというｗ
まあ私、大した絵心なんてありませんがね…(´･ω･)
いいんだ！同人ゲームだし楽しく作れれば！
そこでふと気付いた。
あれ、もしかして自分でグラフィックやるならノベルゲーム自体全部自分で作れるんじゃね？と。
てことで実はサークルとは別にツールに慣れるために個人でも作ってみてたりします。
題材は以前ここで書いた小説「頬笑みは忘却の彼方に」。
ノベルゲーム風にそこそこ長編のシナリオをアレンジして、ぱっぱとテンポよく進められるように調整してます。
元々長編用にプロット作ったので小説にできなかった部分を書けるといいなと。
改めて書いてみると小説とゲーム用のシナリオって全然文体違いますね。テストプレイをするとよくわかるんですが、いつもの調子で重文連発の文章なんて書こうものなら飽きてしまって仕方がない。
短い文章やテンポがとても重要です。もしくはそれに匹敵する面白い文章が書けるセンスが…；どっちも難しくてひぃひぃ言ってます。
個人製作の方は音楽以外は全部自分でやるつもりです。音楽は…うん、フリー素材を使わせていただこうかと。いろいろ挑戦しようと思えたけど作曲だけはどうもできないんです、はい。
かなり長い時間をかけて作ろうと思ってるのでいつ完成するかはわかりませんが、とりあえず途中で投げ出さないように頑張ろうと思います。
目指せ、フリーゲーム配布！
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