こんばんは。
夏コミの原稿が死にそうで困っている修羅場の果てからお送りいたします。
うわあ、ブログ書くのとかどのくらいぶりでしょう。最近はmixiの方もさっぱり更新してないので、最後に書いたのはもしかしたらここでかもしれません。
それにしても今日は疲れました。誇張ではなく、一日中原稿と向き合ってました。11時くらいから執筆を初めてほとんど手を休ませずに10時間くらいパチパチやってた気がします。道理で昨日書いたところから一万五千字も進むわけだね!〆切って怖いね!
(よい子の皆さんは真似してはいけません。原稿は〆切を守って、正しく入稿してください)
さて、そんなこんなで夏コミの原稿なんですが、まさかのタイトルとまさかの内容です。
タイトル……『(」・ω・)」ぱん!(/・ω・)/にゃー! Let's\(・ω・)/うりゅー!』
スカイプで会議して決めたんですが、どう見てもニャル子さんです。ちなみに内容はニャル子さんパロとか一切ありません。ただのましフォニです。いや、正しく言うと、茶柱のましフォニです。ただのましフォニですらありません。
内容ですが、いつにもまして茶柱の面子のオリジナリティ(もといパロディ)要素を前面に出した作品が目白押しです。
私は今回あまりにネタがなさ過ぎて、前々回のように代表から頂いた就活ネタで書こうとかも考えたのですが、いかんせん全く指が進まなかったので諦めて思いついたファンタジーネタで書くことにしました。
ではその冒頭をちょっとご紹介!
前回までのあらすじ
各務台と結姫女学院が学校統合を果たして一年。結姫女学院にいたぱんにゃという生命体を追って、太陽系から遠く離れた星系、ぱんだにゃーご星系から大量のぱんだにゃーごが地球に襲来した。大量に送りこまれたぱんだにゃーごたちによって、人類は宇宙船パンダリスト号に誘拐され、ぱんだにゃーご星系に強制転送された。各務台三年T組のクラス委員であった瓜生信吾も、その一人であった。
最初に地球から誘拐された信吾は、残された皆を心配するのであったが、そんな感傷に浸る暇もなく、ぱんだにゃーご星の政府が自分を指名手配していることを知る。国家警察第一の刺客、ぱんにゃろーざの手を逃れた信吾は、ぱんだにゃーご星第一地区のスラム街で、生き別れの妹、瓜生桜乃と奇跡的な再開を果たす。しかしスラムでぼろぼろになった体を引きずる桜乃の周りには、新たなぱんだにゃーごの刺客が放たれていたのだった……
え?いきなり前回のあらすじって何かって?
いやいや、これ実は、
前編がない前回のあらすじです
。
つまり絶望先生方式です。
なので今回新刊だけご購入されて行かれる方も「既刊持ってないから話ワカンネ!」とか言って投げずに、ちょっとだけ読んでみて頂けると嬉しいです。
先に言い訳をさせていただくと、新手のギャグとして捉えて下さい。
ギャグです。
誰が何と言おうと作者がギャグだと主張したがっています。
(´・ω・)ドウデモエエガナ……
さて、今年から夏のインターンシップに企業体験に行く合間にコミケとバイトをするというギチギチのスケジュールになっております。インターンシップでは何と珍しくお給料が出ます。しかもこれ、普段私が働いているバイト先の昇給分を足した額より多いです。ひゃっほう、企業さまさまですね。
とりあえず、そんな感じで8月も頑張って行こうと思います。
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