何やってたの~、と聞かれると返答に困るので先週の日曜日からの木曜日学校に復帰するまでのメルの一部始終を!
午後1時
英検2級を受ける。シス単のおかげで単語は前より取れたけど出来は微妙…。
午後3時
母と今後の進路について語りながらファミレスで食事。…といっても私が食べたのはど甘いパフェ(蜂蜜をかけて食べていたような…)で、母は膨らんだパンにメープルシロップとバニラアイスの乗ったホットケーキのようなものを注文。しかしながら途中で「甘い!」とかいっておおよそ4分の3を私に押し付ける。
あとドリンクバー。ここまでど甘いとさすがに滅入るので、エスプレッソ1杯とブレンド2杯の計3杯を飲む。…だが後にこれが原因で恐ろしいことに…(死亡フラグ!
午後5時
試験前だったので確か数学か化学を勉強していたはず。この辺りで今までの筋肉痛が全く感じられなくなり、筋肉がちょっと緩んでいることに気づく。
午後7時
勉強に疲れてベッドに寝転ぶ。だが妙に動悸が激しい気がする…というか筋肉に力が入らず、空気が抜けるような感じが…?あれ、この感覚、夢で死んだときと同じ…!と思わず怖くなって体を起こしたら手足が冷たくなってた。
痺れるような感覚もあったので全身に酸素が行き渡っていないのでは、と思い軽く体を動かしてみる。しかし少し回復してもう一度動こうとすると再び感覚がおかしくなったので結局勉強にならない。動いたり立ったりの不安定な状態のまま2時間…
午後9時
風呂が沸いたというので冷めた体を温めるべくすぐに入る。湯船に身体を沈めるとなるほど血行がよくなって、呼吸もしやすく…ならない!?寧ろ一生懸命息を吸っても空気が身体から抜けていく感覚がした。これはマズイ、と思って湯船から上がって暫く洗い場にいたが、一向に状態がよくなることもなく…仕方がないので母を呼ぶことに。脱衣所に上がって洗面台でみてみると、首から下が真っ青。だがそうこうしている間にも身体から空気が抜ける感覚はとまらなかった。このままいったら真面目に意識がなくなるんじゃないか、と思って懸命に息を吸い続けたが、遂に手はがたがた震え始め、顔まで冷たく感じられる始末。息は苦しい。これは本当に重症かもしれないと思ったので、父に救急車を呼んでもらった。いや、母が救急車を呼ぶように父に言ったからかもしれないが、とにかくこれで今年救急車に乗るのは2回目かぁ…などと思ったことを覚えている。
余談だが救急車を呼ぶときになって初めて、この辺では珍しい自分の苗字を呪った。こちらが息ができなくて苦しんでいるのにもかかわらず電話の相手が名前を聞き取れなくて何回も聞き返してき、そのたびに父が説明を繰り返していた。
弟が「死ぬなよ!」っていって、あー、倒れるときってこんな感じかぁ、とか思った。しかしこんなこといわれたら逆に不安になるっつの。
午後10時
救急車に運ばれて病院へ。救急車にいる間に心電図をとったり脈を図ったりしていたが、一番痛かったのは喉だったように思う。他は全て正常とのこと。救急車騒動になった原因は、どうやらストレスが原因の過呼吸だったらしい。最近眠れない(寝ても眠りが浅い)ことがあったので、一応納得してその日のところは一番弱い睡眠薬を飲んで寝ることに。結局帰ったら12時だった。でもその日も夢をみたので、おそらく眠りは浅かった。
次に月曜日…
9時に1回、目が覚めて、12時にもう一度寝て、気がついたら3時だった。
その間食べたものはバナナ1本と、水が200mlのみ。トイレには一度も行かず。
5時くらいに母が帰宅したので内科に連れて行ってもらうことにしたが、胸にも喉にも何の変化も見られず、血液検査も正常という結果で、やはり過呼吸の原因は精神的なものではないかという結論に至る。とりあえず、何も食べていなかったので、栄養剤を点滴、2時間ほど経過した後に、帰宅した。やはり身体の循環がうまく行っていなかったらしく、点滴終了後は身体が少し軽くなった。
火曜日…
この日も一日中寝ていたとしかいいようがない。前日と同じく母が5時くらいに帰ってきたので、今度は耳鼻科にいった。ここで内視鏡で喉の奥の方を見てみもらうと、なんと内科医ではわからない喉の奥の方に炎症が起きていたことがわかった。しかも急性だという。
母が考察する私の過呼吸の原因はこうらしい。もともと炎症を隠し持っていた喉の奥が日々のストレス(主にテストのため)コーヒーによる興奮作用で急激に膨張、最初のうちは息が吸えるような穴はあったものの、風呂に漬かったことでさらに膨張、いよいよ息が苦しくなるほどにまで大きくなる。そしてそのせいで息ができなくなるかもしれないと思った私は不安に刈られ、思わず身体から空気が抜けることを恐れて過剰に呼吸した。
その後、医者の処方した薬を飲んで寝ると、2日間付きまとっていた喉の痛みは引いていった。だがこの日は休んだので初日はテストを受けることが出来なかった。次の日もテストがあったので、この日は早く寝てテストに備えようと思った。
…水曜日
6時くらいに母が部屋に来た気がする、が、無理に起こそうともせずにこの日もゆっくり休むように言っただけだった。苦しそうだったから、とあとで語っていた。
この日もほとんどベッドの上で過ごした。月曜日と違って部屋から出られなかったわけでもなく、昼食も少しとれるようになったが、まだ身体のだるさは残っていた。世界史せっかく毎日勉強したのになぁ…と思ったが、さすがに身体の素直さにはかなわなかった。
…というような感じです。何か本当に今週は時間が経つのが早かった…
今後は極力身体に負担をかけないように…は、やりたいことと、やらねばならないことと、やりたくないことが多いので無理なので、できる限り精神的負担を軽減するために…って、テスト以上のストレスなんてあるのか…?
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