(以下、カブト語ってます)
文化祭終了!部活のほうはうまくいきましたがクラスが大変なことになっておりましたが…まあ、それはおいといて。
とにかくようやく休みという休みが取れました~。久しぶりにゲームとDVDと漫画に浸った幸せな一日だった。。。
(弟が帰ってくるまでは…;)
何か耳がおかしかったので午前中は医者にかかっておりましたが、帰ってきたら限りなくカブト三昧で!
やっとこさディレクターズカット版見れましたよ。長かった…さすがにテレビの前に二時間拘束されるのはきついものが…
嘘です。ないです。カブト見てる2時間はあっという間でした。しかし大して内容変わってませんでしたね。むむ、確かにこれに新たに5000円は痛い気もする。
でも久しぶりに見た劇場版は新鮮だったー。今年は夏休みが忙しいあまり電ゲキ劇場版にもいけなかったしなぁ…(この日のために電王とあわせてゲキレン見てきたのに今年はどちらかというと電王よりゲキレンに傾き気味だった。これがイレギュラーライダークオリティ)
去年から心が脆くなったせいかひよりのシーンとかでジーンと来た。その後の天道と加賀美のダブル変身シーンもかっこよかったな~。
そういえば私は劇場版は本編と確実にリンクしているものだと思っていましたが、本編終了後のカブトのレビューサイト見たら「食い違ってるからリンクしてない、結局パラレルになった」と書いてあったのでどういうことかと思ってたら。
劇場版見た後に41話見てようやくその誤解がとけた…
なるほど、劇場版には7年前の設定はあっても35年前の設定がないわけか、と。
(以下今更ながらネタバレ。とりあえず伏せておく…)
テレビではネイティブは35年前に地球にやってきた、とされていて、ゼクトにマスクドライダーシステムを作らせてるけど、劇場版ではネイティブとワームは最後に天道が7年前にタイムスリップして隕石同士をぶつけたことからネイティブとワームは同時に7年前に地球にやってきたことになってる。
プロローグでナレーションの人が、ネイティブのことを「ワーム」と呼んでいるから、劇場版の7年前に最初にやってきた隕石にいたのは全部ネイティブだということが分かるし、劇場版の2006年に地球に激突しそうになった隕石にはばっちりワームが乗ってたから、同時に激突させたらテレビ版ではネイティブが7年前からいたことになっていることになり、35年前の伏線は全部なくなる。と考えると、確かに矛盾しているなあと。
41話では、この辺はちゃんと35年前からネイティブがいたことになってるから、やはり劇場版はパラレルだったような。ついで劇場版では7年前の天道にベルトを渡したのは未来からHCUしてきた天道だったけど、41話では「俺がベルトをもらったのもネイティブだ」と言っているし。でもどちらかというと、テレビ版の最初の方でひよりが見た光に包まれた人影からすると、個人的には劇場版の設定の方が好きかも。ネイティブの設定とかなくていいから、劇場版とのリンクを考えてもよかったんじゃないかなぁと思います。
あと、本編で不思議に思っていたのがなんでわざわざ35年なのかなんですが、そういえばカブトは35周年記念作品でしたから、ああそれか、と。(気づくの遅!
久しぶりに坊ちゃまや地獄兄弟も見れていい日でした。あの重いのにギャグが入ってて燃える展開が好きです。
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