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GW…ウチの学校は休みを繋げてくれたので前半4連休と後半4連休とで合計8日休めるそうです。ラッキー!
ここぞとばかりに今まで撮り溜めした番組を見まくってます。時間があったらアニメ語りもしたいな。(主に深夜ばっかりだが)
以下、今週のキバの感想。
08側
・健吾の家で夢の語り合い。
なんかめちゃめちゃ青春してるよ、この二人。
・もっともっとお金を!
ああぁ…健吾さん逃げて、超逃げて
しかし詐欺師というのは実にうまくいうものだ。
・名護さん帰ってきてるー!?
逮捕されて次の回で元通り帰って来られるとは…嶋さんの根回しは詐欺師ファンガイア以上のものなのでは…?
・「君の知っているイクサのシステムは全てじゃない」
なんですとー!?驚いたのは恵と名護さんだけではないはず。
・夢コレクターの22年後
ハイパー1「増えてる…」
健吾さん逃げて超逃げて
・恵「ファンガイアかもしれないって事」
恵さんが説明しかやらなかった回。どうも近頃名護さんのせいで恵の存在感が薄くなりつつある。
・健吾「絶交や!」
健吾さんってさ、温まりやすくって冷めやすいのかもね。
・イクサの新たな力
てか何を開発してるんでしょう、嶋さんは。バイクじゃないよね、あれ。
・「もし信用していただけないのなら、この話はなかったことに…」
悪徳業者・詐欺師の基本の手口ですかね。
・詐欺師を尾行する渡
さすがにファンガイアと聞いちゃ黙ってられんか。
・「どうですか、私のコレクションは」
つけられたというのに冷静な態度だな。
・「夢を追う若い人のライフエナジーに目がない」
わかるようなわからないような…確かに若い頃というのは無茶するから、たぶんライフエナジーも活発的なものなんだろうなw
・「お前だけは絶対に許さない…!」
このくだりは、なかなか好き。渡、親友を守るためにがんばれ!
・戦闘シーン
しかしアレですな、今日初めてドッガフォームが出てきたわけですが。
メル「あのハンマー、ダサくない?」
-----以下、我が家の意見-----
ハイパー1「確かに」
父「カッコ悪…」
母「素人の母さんが見てもわかるよ」
棒に拳が付いただけにしか見えないものをハンマーというのは少々気が引けるかな…果たして売れるのか、この玩具。ドッガフォーム自体はかっこいいから、何かもったいないなぁ…
しかもドッガのハンマーにいたっては、打撃技で戦ってたのに止めを刺す段階になって何だかよく分からない念力(眼力?)使うって何。どうせだったら最後まで怪力技を使うべきなのではないかい?
戦闘シーンは重量感あってよかったんだけど、ドッガフォームは武器のハンマーがあるせいで使い分けが不自由そうだ。今後どういうふうに使っていくのかが気になる。
てかキバ所見のときからずっと思ってたんだが、フォーム自体はかっこいいんだけど、武器とベルトがあまりかっこよくないというのが今年の欠点のような気がする。野生的なデザインにするのはいいんだけれども、キバットが逆さまについているせいでどうにも最初の頃はベルトに馴染めなかった…今は大分見慣れたから問題ないのだが、フエッスルが一部以外透明なのは見栄えがしないなあ、と未だに思う。
欠点といえば、仮面ライダーで巨大戦をするというのもあまり好ましくないような。「等身大のヒーロー」であることが重要であるヒーローなんだから、ロボやら巨大怪物やら出してしまったらコンセプトがつぶれてしまうんじゃないか?というのが理由。昭和ライダーは大体この原則を守ってきたみたいだけど(Jとかみたいな例外もいたけど)、去年今年とこれを思いっきり破られてるような気がする。響鬼とかみたいに敵がでかくなるだけで、立ち向かう兵器もライダーも小さければまあ許容範囲なんだけれども、堂々と敵味方で巨大戦繰り広げられると、じゃあ仮面ライダーにした意味なくね?何だか白けてしまう、というのが自論ではある。
で、08側はファンガイア仕留めてお仕舞いだった。その後健吾と渡がどうなったのかは、時間の都合でカットされてしまったのかな?(割りとこの辺期待してたんだけど…)来週はまた別のお話らしい。
86側
・音也がカッケー!
そういやハイパー1はキバでは一番音也が好きなようです。
・やっぱりガルルさんはイクサに勝てない…
まあ、ここで勝っちゃったらわざわざイクサを手に入れて戦う必要はないのだが。
・音也でも、副作用はあるみたい
それもそうか。
・「コーヒー好きのおにゃんこファンに悪い人はいない。ねー?」「…ねー…」
さりげなく会員証もっとるじゃないか、この二人wたぶん我父親もこうであったに違いない…
・留守電の入力音が「愛をどうぞ…」
音也らしいな(笑)こんな音声入れて誰にでも聞かせられるのが音也らしいな。
・あれ?体、何ともないのか?
この直後に
ゆり「馬鹿だからかもしれません」→トイレで超苦しむ音也氏
一瞬マジで騙された。さすがに全部の設定無視してこれはないか。
・マッサージと靴磨き…ドッガとバッシャー
次郎さんが連れてきたのかな?(客寄せとして)
・ゆり「イクサを返してもらうまでは」
音也氏、返す気ないようです。次郎さんにとられたら、ゆりが大変なことになりそうですからねー。
・ゆり「君、いくつだ?」 ラモン「105歳…」 ゆり「面白い奴だな」
たぶん本当だ。
・ラモン「子孫いっぱい生めそうだね」 力「うらやま…しい」
ゆり総受けな予感。ってかいろいろ怪しいなこやつら!
もしかしてフォーム三人衆はゆりを狙って行ったがために音也に捕まってキャッスルドランの中に入れられたとか、そういう展開になるのかな?それとも束になってかかっていって、一気に捕まってしまうとか…?
いずれにしても22年後でキャッスルドランに幽閉されている以上、彼らの野望は失敗に終わったはず…
・あれ、08に出てた詐欺師ファンガイア…86年にもいる。
ところでこの人、なんために金騙し取ってるんだろう…?
・夢コレクター
今回のファンガイアって近年まれに見る冷酷さのような気が…(気味悪さではなく
夢も命も金も奪うのか…
・音也失踪
またオロナミンCですか。宣伝効果あるんですかね。
・イクサの副作用に再度苦しむ音也氏
あわわわ…リアクションがリアクションなだけに次郎さんより苦しんでいるように見えてしまう…無理しちゃ駄目だ!
・そこへ現れた次狼。何とイクサを取り返すために音也と戦い始めたんだ!
語りのポケモン口調は置いておいて。
ガルルさんがやはりイクサを相手にすると急激に弱くなります。そんなピンチに駆けつけたのが…
・「僕、参上!」
ええぇええ(´Д`;)ちょwバッシャーw電王パロかよw
・最後の最後で変身がとけて、バッシャーとガルルにボコられる音也氏。
こら、バッシャー君、音也氏を木の棒でツンツンしないでください(笑)
えー、最後の最後でぶっ倒れて大変なことになっているおとーやんですが、先週のガルルさん並みの窮地をどう脱出するのかを考えてみよう。
…
……
………
この後ゆりが音也を見つけて、姿を見られたくないガルルが逃げ出して、それをバッシャーが追いかけて助かるに一票。
ていうか現時点ではそのくらいしか思いつかない…あるいは死んだと見せかけて、実は生きてました作戦のどちらか。
やっとみれたよ、キバ!まとめて書いておこう。
11話・12話、まとめて見たんだがいろいろと謎が解明された回だったなー!
12話にいたっては86年が 超 展 開 すぎる…!
でまあ、話を整理しながら感想。
11話。
86年側。
冒頭から衝撃的な事実。
なんとイクサシステムはゆりのお母さんが作ったものであった!!
しかもゆりはファンガイアにお母さんを殺され、その仇を討つために素晴らしき青空の会に入ったんだそうな。
まあ、ここまでは「ほうほう」と思って聞いていられる話だったんだ。(衝撃的だったけど)
だが次の瞬間、私は目を疑ったよ、ええ、疑いましたとも。(笑)
まさか08年側ではゆりが死んでしまっていたなんて!
なんだってぇええ!?な事実でした…あまりに突然の展開的ネタバレに唖然としましたとも。
ただ、この墓標をよく見てみると分かるんですが、ゆりが死んだのって1993年っぽいんですよね。
これすなわち本編の86年ではまだ生きてるってことになるから…ファンガイアのせいで死んだとは一概にいえないかもしれないんだよなぁ…恵が08年側で「母の仇を討ちたいんです」とは言ってるけど。
もしかしたら、ファンガイアの関与で間接的に死んでしまったのかもしれないが、やっぱりどうして死んでしまったのかは気になるところ。それはたぶん、今後明かされるでしょう。
過去編でも遂にイクサが完成したようです。
しかし後の登場シーンを見てみると、何だかぎこちないような?機械音がさらに機械音っぽくなって、いかにも作ったライダーって感じですね。必殺技かまそうとすると手から火花が出るし、カラータイマーみたいなのついてるし!時間に限りでもあるんでしょうかね。
で、変身といてみると、あれー!?次狼さん!?何変身してんの!?
08側では夢を追って仲間を失ったさすらいのロックミュージシャン健吾に渡+静香ちゃんがバンドをやらないか、と誘われる話。
聞いたことのないロックミュージックを正座で聞く姿は実に渡らしい。
そうか、渡はクラシックしか聞いたことないのか…でも「なんて音楽ですか?ベートーベンでもないし、バッハでもないし…」は、ジャンルを訊ねておきながら例が作曲家というのは変な列挙だな。
でまあ、触ったことのないものを練習してマスターできるのも音楽が得意な渡の特権みたいなものでしょうか。あっというまにベースを弾きこなしてしまいました。演奏を聴いた健吾が渡に「ライブやろうぜ!」と誘ったけど、さすがに二人だけのバンドというのも、盛り上がらない。
そこへ静香ちゃん登場。ドラムを引き受ける、と言ってきます。これが何と見事な撥捌き。「嵐を呼ぶドラマー」の称号はダテじゃない!?(笑)
バンドという枠で意気投合した三人はマルダムールでお茶。ここで「友達だ!」といわれて渡は大喜び。そうだよな、今まで友達っていわれたことなかったんだもんな…
そして恵は例によって凄まじいタイミングで現れる。しかも酔っ払って言いがかりつけながらホウキもってエアーギターし始めるとかどんだけブッ飛んでるの(笑)
名護さんに謝ったけど、反省しているならキバを見つけて来いといわれた。
まさかこんなこといわれるとは思ってなかっただろうな。私も思ってなかったけど。つーか名護さんはどれだけキバに執着してるんでしょう?これは自分を見失ってカブト抹殺に執着した矢車さん並みのしつこさですねw(注:管理人は矢車さん好きです。今でも大好きです)
蜘蛛のファンガイア…こいついつまで生きてるんだろう。一話で登場して以来、ずっと逃げ続けてるじゃないか!
銭湯いやいや、戦闘シーン。
イクサ強いなぁ。というか、イクサが強いのって、渡が名護さんに遠慮してるからか。イクサにもバイクがあったんですね。(なきゃライダーじゃないか)シンプルでかっこいいかも。
で、容赦ないイクサの攻撃にキバは川に投げ出されてしまいました。
喜ぶ名護氏。すっごい高笑いです。テンションヤバイ、この人。
12話。
86年。
イクサが完成して、次狼さんがそれを使っていた。
ゆりのピンチに駆けつけて助けたのだが、彼女としては完成したら絶対自分が使おうと思っていたイクサシステムを信頼していた次狼さんに使われてショック、という感じかな。
お母さんの形見といえるようなものだけあって、自分以外が使うのを許せなかったようだ。ゆりはあれだけいちゃついておきながら仕舞いには「あなたの顔なんてもう二度と見たくないわ!」と言い捨てる。あれ、似たような台詞をどこかで聞いたことがあるような…
イクサを取り返すためなら、例え土下座したって構わない。しかしどうしても、次狼さんはイクサを手放そうとしない。そのわけは…
86年でのイクサはまだ未完成。そのため使用者の体に著しく負荷がかかるとか。そのせいで次狼さんは戦闘後、倒れてしまい、病院に運ばれた。ゆりがイクサを使っていたら、命に関わっていた、と、嶋さんは語る。
な…なんという命を張った行動。次狼さん、涙ぐましいですね。
次狼さんは命をかけてでもファンガイアを倒さなければならない、といいます。ファンガイアを倒すためには、イクサに変身しなければならない。
ゆりを守りたいのかどうかは定かじゃないが、危険にさらすわけにはいかない、ということのようです。
ここからおそらく二人はヨリを戻すのでしょうな。あの状況で「サポート頼む」とか言われたら断れないもんねえ…
08年。
11話の戦闘中で思い切り川に投げ出されてプカプカ浮いてるキバ。
母は「人形ほうりなげた」っていってたが、あれはどっちかっていうと人が入ってるように思うんだけどな。
そこへ蜘蛛。倒れてるキバの頭つついて喜び踊るとか、相変わらず不気味ですね。(だが、そこがいい!こういう一般人が見たら「頭おかしいだろ」って言うようなキャラは見ててすっきりするな!)しかもぴくっと反応しただけで腰抜かして逃げるとか…いつからヘタレになったんだ、こいつは。
何とか死なずにすんだ渡。前回名護さんに腕をやられてしまったので、ベースが弾けません。しかたなしにボーカルをやる羽目に…人見知りのだけに嫌な予感がよぎるね。
そのころ、名護さんは嶋さんのところに…
キバを倒したという報告に行きます。そしていきなり、自分の「素晴らしき青空の会」のでか過ぎる野望を打ち明ける…
え?てか、名護さん何がしたいの?「素晴らしき青空の会」を乗っ取ってゆくゆくは世界征服でも企んでるんでしょうか?あの組織ってアラスカ支部があるくらい規模がでかいんだよね?今更拡張する必要なくね?…と思ったのはたぶん私だけではないはず。
健吾と渡を発見するなり、清々しいほどの笑みを浮かべて二人に接近する名護さん。キバを倒したからすんごく機嫌いい。
二人が音楽をやるとわかると「世界のためにできることをやりなさい」という。
ここのシーンがちょっと意味深で、名護さんが「音楽なんてやるのか」って言ってるんだよな。しかもその後にロックを聞くといきなりキレだす。
もしかしなくても、名護さんって音楽嫌いなのかな。大村さんが出てきたときも「ファンガイアが音楽など嗜むとは~」みたいなこと言ってたし(あれはどっちかっていうと「ファンガイアが」の方に意味があったと思うが)…音楽に何かトラウマでもあるのか?実はそれが潔癖の原因に結びついてるとか…
あ、また謎が一つ増えた…(細かっ!)
つかさ、キバ見つけるためだけに蜘蛛利用しといて「お前はもう用済みだ!」みたいに言い捨てる名護さんひどくね?
ごめんなさい、特撮を真剣に見てあまり経っていない私が言うのも申し訳ないんですが…
戦闘シーンが神がかってませんか?この回…
どういうわけかイクサとキバが対峙しているシーンがすごく格好よく見えるんですけど…;何の効果なんだろう…私が過去作品をあまり見ていないせいなんだろうか…
スーツが真っ白で作った感バリバリのイクサと、野性的で真っ赤なキバって対になってるような感じがする。今までどっちかっていうとスーツに統一感がある方が好きだったんだが、こういう風にまったく逆のつくりでしかもスタンスまで違うと、返ってお互いが映えるもんなのだな、覚えておこ。
片方が複雑な思いを抱く二大ライダーの演出って燃えるなぁ…!
最終的に名護さんは負けちゃったわけですな。まんま矢車さんじゃないか。(笑)
きっとこのあともっとキャラが崩壊していくに違いないw名護さんも矢車さんの弟になればいいと思うよw
で、今週なんですが。パッと書くだけ書きます。(そこ!テキトーとか言わない!)
・冒頭から…うわ、名護さんひでえ。
「大丈夫!?」「どけっ!」って…子供が真似したらどうするのw
・嶋さん、キバよりも体脂肪率w
・人に自分の夢を押し付けるのは止めましょう。
・このいかにも怪しいオーラ出してる人、ファンガイア?
・靴磨きとマッサージ
・次狼さん、演出といい、雰囲気といい怖えええ
・もったいない…実にもったいない…
・プールで次狼さんの悪戯。なんというか、いちゃつきまくりじゃねえかこいつらw
・でた!KY音也!敵意むき出しじゃねえかwしかも溺れてる
・人に夢を(ry
・「何や自分勝手な」
自分勝手はどっちやねん
・健吾との友達フラグwktk
・ちょw名護さん怖ーー!!これ完璧壊れちゃってるよね。。「俺は名護だぞ!」は今回の名言。
・相変わらず匂いに敏感な次狼さん。
・バケモノのメスと付き合ってろ
…付き合いたくても付き合えないんだよな。ところで見てるのが明らか幼児の番組なのに、異種間交配ってありなの?
・プロ勧誘の詐欺に簡単に引っかかる健吾。しかしその気持ちは分からなくもない。
・オルナミンCキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
・静香ちゃんが正しい。渡は少し人を疑うことを覚えた方がよいな。
・いわんこっちゃねえ。かわいそうな画家志望…やっぱあの人ファンガイアだったか。
・ウルフェン族…なんか次狼さん…策士だよなぁ…
ゆりにあえてイクサを使わせなかったのは、死なれると子供が生んでもらえなくなるからか。
・戦闘シーンのバッシャー君は毎回「呼ばれた」っていってますな。
ハイパー1「チョコだったのか」
・サイファンガイアには効かない、バッシャーマグナム。
・ちょおおお!音也がイクサになってるし!!
しかも強い…!
ハイパー1「何か強くなったぞ、いきなり」
・直前にいいところで止められた感。しかしどうせ助かるだろうな。
・次回予告。
来週はドッガが登場!健吾と渡に友情フラグが立ったたから、来週は08が面白くなりそうな予感!
この三話で分かったことも思ったことも多かったので、前浮かんだ疑問と一緒に一応まとめておく。
・2008年におけるゆりの存在
…1993年に他界。
・恵が「負けられない」理由
…母であるゆりの死因に何らかの関係があるのかもしれない。あるいは母が使えなかったイクサを使うまで「絶対に負けられない」みたいな意味があるのかも?
今回浮かんだ疑問
・ゆりの死因は何なのか
・名護さんの音楽が嫌い(?)な理由
総評。
ヤバい、キバ、超面白くなってきた…!!
ブラックとシャドームーンを彷彿とさせるようなあの二大ライダーの決闘シーンがツボ過ぎる…
そして名護さん。すごい崩壊っぷりですね。このまま矢車さん2号になってしまうのか…?
あとホントどーでもいいんですが、イクサ数字化の193って「一休さん」と読みたくなるのは私だけですか、そうですか。
先週から書いてないとかそう言うレベルじゃない…!
どういうわけか書く気が起きなかったのだ、すまない。(誰に向かって謝ってるんだ?
まあまあ。でもSHTは見てるには見てるんだ。感想書いてないだけで。
キバ…10話は個人的に今までの中じゃ一番面白い回だったのではなかろうかと。
もちろん感動したっていうのもあるけど、大村さん(社長!)の無念さを22年という歳月を経たことでよく表せていた思った。
音也の演奏を聴いてブラックスターを託し、かつ人を襲うことを止めた大村さん。音也のヴァイオリンの音色で心を鎮めることが出来、人を襲わないと約束した。そしてその約束どおり、彼は音楽によって22年間ライフエナジーを吸わずにいられた。
しかしまさかその時間が、彼の自制心を失わせることになってしまうとは…都市化が進んだことで建造物の増築は激しくなり、街は大きな音に包まれ、今や音楽を聴くこともままならぬ始末。
前回、静香ちゃんがコケて食器割ったときに苦しんだり、突然ストリートミュージシャンに当り散らしたりしたのは彼が音楽を聴けなくなると困るからだったのですね。鋭い音にも反応するみたい。
彼が止まることのない建設現場にむかって叫ぶシーンはかなり印象的でした。虚しいというか、悲しいというか、悲痛な訴えが聞こえてくるような…工事現場を破壊して音を止めようとする大村さん…ヤバイ、こりゃ見てる方も辛辣な気分になる。。
大村さんが人を襲っていると知ってなお、大村さんに止めをさせない渡にちょっとジーンと来た。人を襲う理由を知ってるから、倒すに倒せない優しい子。
渡って、迷える主人公としては歴代で一番扱いやすそうなキャラかも。他キャラに押されてるのでまだそこまで濃い個性は出ていない(私はそう思う)から、不思議ちゃんで終わってるけど、回が進むにつれて悩みだすのが多いのに対して、序盤でここまで悩むキャラは今まで見たことない。今後が気になるところ。
しかし名護さん…完璧にライバルポジションに回りそうな勢いでキャラが崩壊してますね…「ファンガイアが音楽を嗜むとはな」ってもう誰がどう見ても残酷な人ですよ…初登場のときは割りといい印象だったのに、今では最早潔癖症に近いような…いつだったか、「俺が間違える事は絶対にない」みたいなことも言ってたけど、これにも何か理由があるんだろうか。
ちなみに10話で判明したこと。
ファンガイアはライフエナジーを吸わなくても生きていける
大村さんは22年間吸っていなかったのだから、これは確定かな。じゃあライフエナジーって何のためにあるんだ…また謎がひとつ増えてしまった。
んでもって、キバを見ていて浮かんできた謎をまとめてみた。
・渡がキバになった理由
・どうして一話まで渡はこの世アレルギーだったのか
・ヴァイオリンがファンガイア発生時に反応する理由
・2008年における音也の行方(ゆりもそうかも)
・恵が「負けられない」理由
・名護が極端に潔癖である理由
・1986年におけるライダーの有無(未だに一人も出てきてない。イクサが開発段階にあるとか何とか)
・「キバがファンガイア以上に人類の敵になりうる」という言葉の真意
・キャッスルドランの存在(三人衆を幽閉している以外に何の理由があるんだろう)
・三人衆の種族がファンガイアに滅ぼされそうになっている理由
・ライフエナジーがファンガイアにもたらすもの
ぱっと思いつくものだけ挙げてみたんだが…早くも回収されなさそうな伏線が結構あることに気づいた。
(特にこの世アレルギー)
やあ、久方ぶり!(なにこの挨拶
でも3月は全く忙しくなかったですよ、寧ろ豪い暇でしたよ。
でも何だかぐだぐだ過ごしてしまった感じ…どうも私は連休を有効活用できないようです。。
さてさて、2月が終わるどころかもう3月も終わりそうですが、2月のカレンダー裏のペーパークラフトを作ってみました。
原型はおなじみ、ごとうけい氏です。いつも作りやすくて感謝感謝(^^)ノノ
今月は犬。
正面ドアップ。種類は確かラブラドールレトリバー。
斜め上から。いい感じ。
番犬っぽい。
横から。表情からも分かるように、何だかおとなしそうですね。
後ろから。尻尾は前回のケナガ…じゃなくてラッコと同じです。
制作時間はたぶん2時間くらい。来月(というか今月末)も作れるように頑張ります!
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