その時、時計が動いた

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気がついたらもう６月も終わりそうな勢いじゃないか…今月も忙しすぎてまったく余裕がなかった。てかこっちに人呼んだはいいけど全然更新できてねぇ。マジすみませんｗ
とりあえず、今月は例によって純粋な休日が１日しかなかったと言っておこう！（苦笑）まあ部活やら大会やらケーキバイキングやら楽しかったから別にいいですけど、思った以上に忙しいですなー。
あ、釘をさしておくけどリア充ではないよ、ただの多忙だからね！
この前、自分で時間割組む必要がないほどに必修が多いと言われる薬学部の友人に時間割見せたら「あ、俺より忙しい人初めて見た」って言われました。そして家にいる時間もその人より少なかった自分にちょっとびっくりしました。

うん、まさかここまでになるとは正直自分でも思わなんだ。

あと今週も馬鹿みたいに予定ぎっしり、つかぶっちゃけ自宅に帰りたくなくなるくらい学校に遅くまでいるっぽいぞー。

明日（水曜）：体育のあと部活。体育は場合によってはプールになるかもしれないｗただ、５限がないのは救われた。そのぶんレポート増えたけどｗ
明後日（木曜）：フルコマ。５限終了後に部活。楽しいから出たいが、帰りは何時になるんだろうか。
明々後日（金曜）：フルコマではないが中国語のテストがある上、５限終了後に部活で誕生日会。何か買っていかなくちゃならないんだが何にしよう。
その次ｗ（土曜）：部活。１２時半くらいから練習、たぶん６時くらいからOB交えて新歓（と言う名の和やかな空気など存在しない親睦会）。先輩の話だと接待とか大変らしい。終電に間に合わないので１次会で帰る予定だけど。
その次ｗｗ（日曜）：高校時代の友人と皆で遊びに行こうという計画中。久々に皆に会える！というわけでｗｋｔｋしてるｗ

あと期末近いんでレポートの宿題がバーゲンセール状態です。たぶんこれから週に１回は必ず提出を迫られることでしょう。下手したら週２回とかあるかも。授業内でテストがないのはいいですが、これだけあると滅入ってきますね。

え、下宿？しませんよそんなのｗ

ちなみにこのまま私が何事もなく人生を謳歌した場合
大学：教職とるのに精一杯
社会人：教師になったらいろいろ大変そう。そして結婚した場合子育てとか大変そう。
子供が成人したときにはセカンドライフがスタートしてる
って感じなので私の人生には休みなど存在しないに違いない…！（結婚できるかどうかは現在では謎だがｗ）
たぶん忙殺されてる間に人生終了だな。何かもうそれでもいいかって気になるあたりがすさまじいけど。

[1回]

頑張れば意外に

自室のノーパソでアニメ見るくらいの時間は作れるな。

五限終わったらすぐに帰宅して、帰宅したらすぐに自室こもれば何とか30分から1時間くらいはアニメに浸れる。

最近全然休日がないのでこういう方法を取らざるを得ないのが悲しいですが、一週間何もアニメをみないで過ごすよりは億倍マシですね。

今期はAngel Beats!とＲＡＩＮＢＯＷ―二舎六房の七人―を今のところ全話鑑賞してます。一番うしろの大魔王と閃光のナイトレイドも見てはいるけどなかなか追いつかない。早く見ないと今期終わっちゃう！

特撮の方は本当に見る余裕がないのでＨＤＤにＷが溜まり続けてる状態です。やっぱりもう少し生活に余裕が欲しいなあ……

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ふう。

課題や発表などのゴタゴタが終了して少し生活に余裕が出来ました。相変わらず休日はひと月に２日くらいしかありませんけれども。今月は土日がほとんど全部埋まってしまったので、たぶん休みは１３日の一日だけです。行かなくちゃならない場所とかいっぱいあるんですがねぇ。

行かなくちゃならない場所と言うか、最近妙に行きたいなぁと思うのが町にある図書館です。
司書資格を取るために授業で図書館概論という授業をとってるんですが、この授業を教えている教授が日以上に面白い人でして、授業受けた後は必ず大学の図書館に寄りたくなります。なんなんだろう、あの魔力……そして空きコマの度に大学図書館を利用するようになったので、ちょっと町の図書館にも行ってみたいなぁと思ったのですよ。
ところで図書館と言うと「本を無料で貸し出すだけの場所」と認識している人も多いんじゃないでしょうか。しかし実際の図書館ではレファレンスによる本の探し方や講習会などが行われていたりします。館内にあるパソコンでは蔵書検索も可能で、市民の情報源となるため、常に必要な情報が短時間で探し出すことの出来るシステム作りが意識されているのです。私も講義受けてるときに初めて知りました。
なのでもしかしたらいつも見ている町のあの図書館にも知られざるシステムがあるのかなあ、見てみたいなぁと思った次第です。
よく家の鍵を忘れたときの避難場所として利用してたりもしたわけですしねえ。あそこにあるバトロアの原作とか借りてきたいなぁ、暇があれば。

というわけで宣伝でした。皆さん、暇だったらどんどん図書館を利用しましょう。

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ちょっと前なんですが

先々週（？）の土曜日、東京キャラクターストリートに寄り道して来ました。

そこで果たした偶然なる出会い。

ウルトラマンの常設ショップ。
こんなところあったんですねぇ！　と、感動して人目もはばからず写メる私（大学１年生）。

店の入り口中央よりちょっと右あたりにあるセブンを拡大。

行ったからって別に何を買うでもなく帰ってきちゃったんですが、衝撃的だったので載せておくことにしました。（笑）

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不思議だ。

高校２年くらいの時まで「教師には絶対なるものか」と思っていたのに、教職用の授業受けてると何だか教師でもいいんじゃないかと思えてくる。てか、今は他に何になれるのかもわからないから将来教師でいいかなー、とさえ思っている。中学生でも高校生でも。免許が取れるのは国語だけだけど。
具体的にどんな教師になりたいのか、と言われたら、生徒の話にちゃんと耳を傾ける教師になりたい、と答える。親が教員であるだけに、給食費を払わない家庭（モンスターペアレントなんかもいる）、虐待を受けている子供、万引き・たばこ・覚せい剤などの警察にご厄介になるような非行に走る少年少女、経済的理由から進学を諦める人、いじめ、不登校、自傷行為、外国人と接する上での言語の壁、中二病、精神的錯乱、体が不自由な子、その他数多の子供と親の話を小さいころから聞かされてきた。また、私自身も中学の時期は大分荒れていて、これらがなかったと言えば嘘になるし、あのときはとにかく話を聞いてくれない大人に対してイライラしていた。何でわかってくれないんだろうってずっと思ってた。
だからもし教員になったとしたら、そんな子供や親の話を、忙しいなりにも、しっかり聞けるような人になりたい。元来忙しいのは板に付いているから、それにプラスして他人の話を聞くというのはそんなに苦じゃないはずだ。母にこんなことを言うと「それは理想だ」と言われるけど、実際叱りつけてもどうにもならない問題なんて数多くあるし、そういうときこそ子供や親がどういう状態に置かれ、どういう心境の変化を得ているのかを適切にくみ取る必要があるのだと思う。幸い、私は他人の相談に乗るのは得意な方で、自らの経験と母親から聞かされる子供たちの話を総合すると、あらゆる子供の話に展望があると思えてくる。
学校は勉強をさせるところと認識しているならば、もっと上を目指せばいいし、何だったらクラスを習熟度別にすればいいとさえ思う。勉強が嫌いな子は絶対にいるだろう、そういう子は運動でも音楽でも絵でも、何か浸食忘れて没頭できるようなものを探せばいい。家計が苦しいならそれに見合う奨学金制度などを紹介してあげればいいし、非行や不登校などに走るならそのときの心境の変化を聞いて、根本的にその子になにがあったのかを考えていこうと思う。友達がいなくて寂しいなら私と友達になろう、友達がいない子同士を集めてみても面白いかもしれない。
いろいろ構想はあるけど、現実的にどこまでできるかはわからない。でも一方的に何かを押し付けるようなあり方より、相互に作用するようなスタンスを保つことが、教師には必要なんじゃないかと思う。

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