その時、時計が動いた

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第三回　コダラジィイイイイイイ……

きぇええええええええええええええいいいいい！！！！

※こんな風に始まると基地外に見えますが、メルはレッキとした人間（笑）です

うん、休みボケして頭おかしくなっただけなんだよ、きっと。
つーわけで本来突発企画であった本ラジオもいつの間にか月一ペース更新のラジオに相成りました。
コダラジで検索をかけると最初に出てくるブログがここなのですが、たまに別のものが引っかかるのが面白いですね。
「先が読めない展開」――確かにｗｗｗ

前回は完全にサムネホイホイでしたが、今回はちゃんとサムネ通り仮面ライダーについて語りますよ。いや、あんまりがっつり触れてる感じじゃありませんが、一応。

ちなみに、今回一番時間かけたのはBGM付けと次回予告の編集だったりします。
特に次回予告は無駄に頑張ったｗｗｗ第三回目にして初めて次回予告が当たりそう？
あと第四回に出てくるかもと言われている人物には実はもう声をかけてあるんで、ここ見てるこっそりオフ友は誰が出ているのかお楽しみに。（笑）

それにしても10月の予定がすでにもうほとんど埋まっているとはどういうことやらｗｗ茶柱の方のやつとかのラジオの編集とかしている暇があるかは謎ですが、とりあえず頑張ります。

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ホットケーキってｗ

ホットケーキのミルクセーキって言われても、ホットケーキミックスに卵とミルクを入れて混ぜた原液しか思い当たらない。

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些細な喜び。

茶柱ラジオが公開わずか２日にしてコダラジ第２回の再生数を抜いた（゜0゜;!

いやはや、編集を頑張ったかいがありました。コメントもコダラジよりも多いし、ラジオ番組の出だしとしては順調な滑り出しと言えるんじゃないかなー。
リスナーさんを飽きさせない工夫としてＢＧＭも付けられたことだし、この技術をコダラジの方に逆輸入するってのもいいかも。
それにしても、あの１時間もあるラジオ番組がここまでクリックされるとは一体どういうことなのか…
他の出演者の宣伝が上手かったのか、それとも思わずクリックしたくなるサムネのおかげなのか。。ありがとう、カリーナさんによるサムネマジック☆ミ
茶柱エクストリームで検索かけてこのブログに辿りついた人もいるのには感動しました。

この調子で茶柱エクストリームの活動が軌道に乗ることを祈ります。ええ、創作速度的な意味でも。（自分が一番心配な気がしないでもないがｗ）

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疲れたー……

何がってこれの編集。

前々から言っていた茶柱エクストリーム～創造の翼を添えて～とかいううちの同人サークルのラジオっす。

ぶっちゃけこれの編集に慣れる試験的な意味でコダラジを始めたようなものでして。
一時間以上のラジオを編集するためには膨大な時間がかかり…
この一週間暇なときはこれにかかりきりであったと言っても過言ではない。昨日（？）は４時まで起きて編集してたんで今日０００の第一話だというのに起きて見られなかったヨ。

というわけで凄まじい疲労感……！；
つかこのラジオ長すぎて絶対リスナーつかないと思ふ。。。何にしたってせめて３０分でしょ。編集するのも録音するのも聞くのも疲れるとかどんなラジオだしｗ
サムネは祝福のカンパネラのカリーナさんだけと正直いろんなアニメを語りすぎて何にすればいいか血迷ったらしい。またＨＯＤＴにしようかどうか迷った挙句にカリーナさんだったらしい。

わかりにくいので改行したお品書きを添付。

00:00:00 提供１　
00:00:15　前置き
00:01:04　自己紹介
00:08:14　コーナー説明
00:11:12　フリートーク
00:24:53　提供２
00:25:10　アニメ語り　学園黙示録High school of The Dead 世紀末オカルト学院　屍鬼　みつどもえ　生徒会役員共
00:50:49　一人放置ロンリートーク　仮面ライダーＷ
00:54:02　エンディング・進行状況
00:56:29　サークルカット公開
01:00:32　提供３
01:00:47　お知らせ
01:01:17　ＢＧＭクレジット

つか最近更新するたびにラジオの宣伝してる気がするなー。
この夏休みはいろいろありすぎて語りつくせない、という以外にない。
そのうち０００は見ます。出来ればＷの映画も見に行きたいところ。

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仮面ライダーＷ総論。

受験期にディケイドからシフトしたために毎週感想を書くことができなかったＷでしたが…遂に最終回を迎えましたね。というわけでここ一年間どういう視点でＷを見ていたのかざっと振り返ってみたいと思います。

番組が始まって中間地点あたりで一回感想に書いたように、最初Ｗのデザインを見たときの印象は正直あまり良くありませんでした。私が好きなデザインはシンプルなのにかっこいいって奴なんですが、Ｗの場合はちとシンプルすぎて浮いてる感じがしたんですよね。
ですがお話の方は一回あたり2話完結ってことで大変テンポがよく、ここ数年間のノリを踏襲してライトな雰囲気を出しつつも、街（風都）を悪の組織（ガイアメモリの密売＝園崎家）から守るという仮面ライダーの伝統みたいなものを引き継いでいるのに好感が持てました。キャラも変に捻くれたのはいないし、最初翔太郎に敵意むき出しだった照井も回を重ねるごとにだんだん軟らかくなっていったし、特にこれと言って嫌いになる要素がなかった感じでした。
大学が始まってからはだんだん日曜日に家にいられなくなってしまったんで、5月後半あたりから見れなくなってしまったんですが、8月の頭の休みをいいことにそれまで録りだめしていたＷをいっき見。そして近年まれにみるテレビシリーズでの伏線の回収率にびっくりしました。何か見るたびテンション上がった！三話で出てきたフィリップの家族の話とか、そもそも存在が謎のシュラウドの話とかは本当によくまとめたなあと。いやあ初めて見た当初はこんなにハマるとは思ってなかった！
あとＷは構成だけじゃなくて脚本も上手だよなあと。今までの仮面ライダーの名言っていうか口癖って「おばあちゃんが言っていた」とか「最初から最後までクライマックスだぜ」とか「通りすがりの仮面ライダーだ」とか、結構どこにでも挟めるものが多かったんですが、今回は「さあ、お前の罪を数えろ」で、明らかに他と違って使いどころを選ぶセリフですよね。。。あと照井の「俺に質問をするな」とか所長の「あたし聞いてない」とか。それをピンポイント、場面が盛り上がってきたところでしっかり使う脚本にすげぇ痺れました。特に照井のセリフの場面とのシンクロ率は素晴らしい。あのセリフをあのタイミングで入れてくるか！って感じ。あと当たり前かもしれないけど最終話手前の回のＷの決め台詞はカッコよすぎです、マジで。。
最終話といえば、今年は珍しく最終話の敵がラスボスじゃなかったんですね。というか、ラスボスだと思っていた琉兵衛さんまで最終話3回前にいなくなっちゃうし、突然出てきた加頭順はラスボスだったんだろうけど最終話1回前に倒されるしで、結局最終話はこれから先の戦いの第一話、みたいなある意味斬新な終わり方でしたねえ。
ああそうそう、加頭と言えば彼がＷにやられた際の物を落とす癖を利用したガイアメモリの破壊は印象深かったですね。それから財団Ｘって加頭を含め訳わからない濃いキャラばっかりでしたね……ゴスロリ娘とかストップウォッチの人とか。話数少ない中でも印象に残すためでしょうかね。
最終話周辺について。
フィリップが消えちゃうっていう最後のくだりは結構泣かせます。復活するんじゃないかなーと何となく予想させておきつつも、街の人たちとのやりとりとか、翔太郎の「閉じるぜ」とか、やっぱり来るものがありました。だって彼らはずっと一緒だったんだもんね。最終話で翔太郎が笑いながら叫んでいるシーンを見て、この二人には「二人で一人の仮面ライダーだ」っていう名言がぴったりだなあと思いました。
それからいつともなく照井と所長がくっついたのはキバの名護恵並みの衝撃でしたｗどうしたんだ照井よｗｗｗ

まあコメディ色が強かったＷでしたが、決めるところはきちんとシリアスで〆てくれたのでかなり好みの部類です。というか伏線の回収率の高さと後半の超展開ぶりで言ったらここ数年のうちで一番よかったかも。劇場版はまだ見てないんですけど、面白そうなのでそのうち見たいなあと思います。シュラウドの素顔みたいなもの（？）とか、Ｗのメモリのドーパントとかも出てくるっぽいですしねえ。

こんなところでした。毎週感想は書けませんでしたが面白かったです、Ｗ！感想がいつもより短いじゃないかって？それくらいいい具合にまとまってたってことですよ！途中、霧彦さんの妹さんが出てくるとかも全く予想していなかったしなあ。うむ、文句のつけようがない。

来週からはまた靖子にゃんのターンですね。電王といい、シンケンといい、あの人は近年本当によく働いてますねえ。主人公の特性といい、メインライダーが靖子にゃんであることといい、激しくギャグ路線になりそうな気がしますけど。