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その時、時計が動いた

日記帳・感想など

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最近えっらい忙しいな。

忙しくて死にそうになってました。メルです。

どうでもいい話は追記に回しておきます。まずは遅いながらも先週の「仮面ライダーG」について語りたいと思います!

ディケイドの公式HP見てからちょっと気になってたんですが、当日はあまりに多忙だったので見れませんでした。弟が前日くらいに撮ってくれた録画で見ました。弟はあれを見るためだけにあの特番を4時間全部見ていたらしい。(さすが我が家で一番暇な奴)

それでもう、面白いのなんのってw

3年ぶりの米村脚本というのでカブト厨の私はとても期待してたんですが、昭和ライダーの仮面ライダー=改造人間であるという設定をうまく生かしてましたね。確かにあれは仮面ライダーだった。もっとパロディチックなものかと思ったら、スーツも昭和っぽいデザインだったし、世界観もしっかりしてるしで割と楽しめました。

ストーリー自体は単純だし、分かりもよかったんだけどあの現代パロみたいな世界観のつくりがかっこよかったです。テロの集団とか、テレビのスタジオ襲撃するシーンがあるあたりは、おぉ、米村だと、確信させられます。映像、CGのクオリティも石の森プロ完全バックアップということだけあって本物そのものです。いやあ、すごかったです。

米村メインの脚本は料理が必然的に絡むんでしょうかwカブトの料理回は確かどれも井上脚本だった気がするが、今回といいカブトといい、何か他のライダーにはない独特の雰囲気を感じるんだがw五郎の「今、僕のヴィンテージが芳醇のときを迎える!」というのには盛大に吹いた。お酒の名前を言いながら敵を伸していくというのにも「こういうタイプなのか、さすがソムリエ」という感想を持った。

しかしディケイドのアフレコご本人出演、BGMがカブト、敵役の手下に次狼、背後にワーム、ベルトがカブトゼクターのパロ、必殺技が555にはさすがに参った…!(いい意味で)
10人ライダーが勢ぞろいしたときにはもちろん絶叫したんだが、それと同じように各所にばら撒かれた過去ライダーファンへのサービスにも同様に叫びまくった。(つまり約30分叫びとおした)
各所の感想は私と似たようなことを書いていつつも、「レギュラー化して欲しい」と言っている人もいて予想外の人気にびっくりです。良かったから確かにあのままレギュラー化しても違和感はなさそうだけどなあ。例によってテロリストの要求にあったボスキャラっぽい人は放置のまま終わったし。(これはこれで余韻はあるけど)

はい、面白かったです。左上のスマップの人たちの反応も含めて楽しめました。ありがとう、石の森プロ。

そういえば、最近ブログのアクセス数が何だか知らんけど激増しました。(笑)来訪者の皆様もありがとうございます。

んで、以下、本当に日常的などーでもいい脳内ダダ漏れー。

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年の瀬ですなあ。

このところ、お休みが多いのでブログの更新率がめまぐるしく上がっている気がします。ペーパークラフトとか作りまくってたり…(いやいや、ちゃんと勉強もしてますよ)

しかし今日は珍しく展示する写真もないので、剣(ブレイド)を語ってみようかと。

昨日長らく見ていなかった剣9巻を見ました。まず一言。

ブレイドキングフォームかっけえええええ…!

久々に魂揺さぶられるデザインに出会いました!何だあの黄金、何だあの力強さ!
ブレイドの貴重としている色は青と銀のはずなのになぜか黒と金になってるし(゚0゚;!!この組み合わせは大好物ですよ、うむ。美しいじゃないか、スタイリッシュじゃないか、シンプルじゃないか!

てか剣はライダーのデザインが全体的にかっこいいですな。カリスだけ他の三人から浮いてない気がしないでもないけど、カリス自体がかっこいいので全体的にかっこいいことに揺らぎはない。統一感だけ求めるならブレイド、ギャレン、レンゲルを並べてみるといい感じだけど、やっぱりカリスはかっこいいので外せないな…

2ちゃんねるとかで剣が叩かれている理由を見ると、前半のシナリオのテンポの悪さとオンドゥル語、もとい滑舌にあるらしく、デザインについてはあまり悪い噂を聞いたことがないんだよね。やっぱりこれってかっこよかったってことでいいんだろうか。
あと話はよく知らないんだけど2000年以降のライダーを見ていて「おお」と思ったデザインがアギト。前にyahooで仮面ライダー特集やっていたときのアギトの紹介に「仮面ライダーである男」「仮面ライダーになろうとしている男」「仮面ライダーになってしまった男」って書いてあったんだけど、これが事実ならあのデザインはまさしくそれを表しているんだと思う。飾らず、でも印象的なアギトと、機械的仮面ライダーのG3と、野生的仮面ライダーのギルス。どれも個性が強くて「シリーズ系」という印象が全くないんだけど、キャラクター性を考えてのデザインだったらやっぱりそう言う風になると思う。

となると剣の中でカリスのデザインが浮いているのって、唯一作られた仮面ライダーじゃないからってことでいいのかな。「ライダーシステム」と呼ばれていたのはブレイドとギャレンとレンゲルで、カリスは別物と考えてるからなのか。モチーフが違うということか。
野生と機械の融合っぽいカブトのライダーのデザインが好きな私としては、システムとして作られたライダーでもそうでなくても、剣のライダーのデザインには最初から好感が持てますな。あとアンデッドのデザインも魅力的だと思うのだが。後に出てくるトライアルシリーズと一線を凌駕して生物らしいのに敵だという辺りがいいですね。話もほとんどシリアス一直線なんで、上級アンデッドとの会話には緊張感があります。

あとそうだな、剣で取り上げるとしたらここ数年(っても私が知ってるのはカブトからだから3年くらいだけど)のライダーよりはるかにバイクやスタントが多いってことかな。
何巻だったか忘れたけど、ブレイドとギャレンが敵とバイクでレースする話があったり、9巻だと小太郎&広瀬さんがクラゲのアンデッドに襲われるシーンで目の前から車が連鎖的に事故を起こすシーンがあったりして非常に燃えたなあ。特撮の予算はああいうところに使うべきなんじゃないだろうか。…今はそんなに儲けてはいないのかな。最近ではバイクシーンもめっきり姿をくらましてしまった。これじゃあ何のための仮面ライダーなのか良く分からないかもなあ。

さてさて、書くこと書いたからこの辺で止めておこうかな。あと2日で今年も終わりですねえ。

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ぬあぁぁあ!!!(叫)

ライダー語りなのかよく分からないけど、フィギュアの語りです。

といってもあまりの衝撃に短く叫んでるだけなのですが。

(以下、激しくネタバレのため反転~)

えー…予ねて雑誌などでシークレットの噂は聞いておりましたが…

ガールズインユニフォーム・マスクドライダーエディションのシークレットってスマートレディなのかぁああぁ!

いやはや…なんか本来の趣旨に一番あってそうなのが彼女なので頷けましたけど…

ガールズインユニフォームのシークレットって毎回、出てくるキャラのポーズ変えとかなんですよね。

んで今回がスマートレディ、と。

まあ、私は雑誌を立ち読みした瞬間に「即予約しよう!」とかいってシークレットの出るタイミングを見誤ってノーマルコンプセットを注文してしまった人なのですが、やっぱシークレットコンプを探した方がよかったのだろうか…

こういうのって見定めが難しいですよねー。買い時逃すと売り切れてどこいっても買えなくなるし、かといって早めに予約してもシークレットがついてこないという…

とはいっても…予約してしまったものはしょうがない。あとでバラでシークレット買えるところを探して買います。シークレットコンプ買ってから通常版スマートレディ買った方が安く上がっただろうなあ…(苦笑)

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長い日はカブトを見るに限る!

(以下、カブト語ってます)

文化祭終了!部活のほうはうまくいきましたがクラスが大変なことになっておりましたが…まあ、それはおいといて。

とにかくようやく休みという休みが取れました~。久しぶりにゲームとDVDと漫画に浸った幸せな一日だった。。。
(弟が帰ってくるまでは…;)

何か耳がおかしかったので午前中は医者にかかっておりましたが、帰ってきたら限りなくカブト三昧で!

やっとこさディレクターズカット版見れましたよ。長かった…さすがにテレビの前に二時間拘束されるのはきついものが…
嘘です。ないです。カブト見てる2時間はあっという間でした。しかし大して内容変わってませんでしたね。むむ、確かにこれに新たに5000円は痛い気もする。

でも久しぶりに見た劇場版は新鮮だったー。今年は夏休みが忙しいあまり電ゲキ劇場版にもいけなかったしなぁ…(この日のために電王とあわせてゲキレン見てきたのに今年はどちらかというと電王よりゲキレンに傾き気味だった。これがイレギュラーライダークオリティ)

去年から心が脆くなったせいかひよりのシーンとかでジーンと来た。その後の天道と加賀美のダブル変身シーンもかっこよかったな~。

そういえば私は劇場版は本編と確実にリンクしているものだと思っていましたが、本編終了後のカブトのレビューサイト見たら「食い違ってるからリンクしてない、結局パラレルになった」と書いてあったのでどういうことかと思ってたら。

劇場版見た後に41話見てようやくその誤解がとけた…

なるほど、劇場版には7年前の設定はあっても35年前の設定がないわけか、と。

(以下今更ながらネタバレ。とりあえず伏せておく…)
テレビではネイティブは35年前に地球にやってきた、とされていて、ゼクトにマスクドライダーシステムを作らせてるけど、劇場版ではネイティブとワームは最後に天道が7年前にタイムスリップして隕石同士をぶつけたことからネイティブとワームは同時に7年前に地球にやってきたことになってる。

プロローグでナレーションの人が、ネイティブのことを「ワーム」と呼んでいるから、劇場版の7年前に最初にやってきた隕石にいたのは全部ネイティブだということが分かるし、劇場版の2006年に地球に激突しそうになった隕石にはばっちりワームが乗ってたから、同時に激突させたらテレビ版ではネイティブが7年前からいたことになっていることになり、35年前の伏線は全部なくなる。と考えると、確かに矛盾しているなあと。

41話では、この辺はちゃんと35年前からネイティブがいたことになってるから、やはり劇場版はパラレルだったような。ついで劇場版では7年前の天道にベルトを渡したのは未来からHCUしてきた天道だったけど、41話では「俺がベルトをもらったのもネイティブだ」と言っているし。でもどちらかというと、テレビ版の最初の方でひよりが見た光に包まれた人影からすると、個人的には劇場版の設定の方が好きかも。ネイティブの設定とかなくていいから、劇場版とのリンクを考えてもよかったんじゃないかなぁと思います。

あと、本編で不思議に思っていたのがなんでわざわざ35年なのかなんですが、そういえばカブトは35周年記念作品でしたから、ああそれか、と。(気づくの遅!

久しぶりに坊ちゃまや地獄兄弟も見れていい日でした。あの重いのにギャグが入ってて燃える展開が好きです。

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1991/09/29
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漫画、小説、ラノベその他とにかく本の感想は本棚のブログパーツの「ブクログ」の方に書いてます。作品の好みはそちらを見るのが早いです。

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